音と癒しの時と空間 vol.13


思い出のピアノ曲、ベートーベン ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章

初めて、この曲を聴いたのは、「のだめカンタービレ」という漫画の中で出てきて、どんな曲かとCDを探して聴いてみたのが最初。

のだめの弾くソナタ「悲愴」が千秋の耳にとまり、「誰だ弾いているのは?」と二人は出会うんですよね。

のだめちゃんって、凄く散らかっている汚い部屋に住んでいて、更にグランドピアノの周りとか上も物が置いてあったりして、そんな部屋の中で美しい音を奏でているんですよね。

漫画の中だけだよね・・・って、正直思っていました。

でも、現実にこういう人は結構居るんですね・・・自分は、少なくとも一人。こういうタイプの人と出会いました・・・!

彼も、この悲愴が得意でしたね・・・のだめちゃんの演奏とは違い、模範演奏みたいに綺麗でしたが・・・何が似てるって?ピアノ環境です、そう。汚部屋です。

けっこう、散らかっていますが、本人にとっては気に入ったものに囲まれた生活のようで、勝手にものを動かすと、とても嫌がります。のだめちゃんみたいです。

ただ、違うのは、千秋先輩はのだめの部屋をピカピカに掃除できるのに、自分は彼の部屋w掃除できなかったことです。負けちゃっていましたね・・・千秋先輩の手を借りたいです。

https://youtu.be/yJOuOPCcxHA

懐かしい、のだめの第一話をどうぞ・・・

自分にとっては実話って、ホントにあるんだなって感じでした。


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