思い出のピアノ曲、ベートーベン ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章
初めて、この曲を聴いたのは、「のだめカンタービレ」という漫画の中で出てきて、どんな曲かとCDを探して聴いてみたのが最初。
のだめの弾くソナタ「悲愴」が千秋の耳にとまり、「誰だ弾いているのは?」と二人は出会うんですよね。
のだめちゃんって、凄く散らかっている汚い部屋に住んでいて、更にグランドピアノの周りとか上も物が置いてあったりして、そんな部屋の中で美しい音を奏でているんですよね。
漫画の中だけだよね・・・って、正直思っていました。
でも、現実にこういう人は結構居るんですね・・・自分は、少なくとも一人。こういうタイプの人と出会いました・・・!
彼も、この悲愴が得意でしたね・・・のだめちゃんの演奏とは違い、模範演奏みたいに綺麗でしたが・・・何が似てるって?ピアノ環境です、そう。汚部屋です。
けっこう、散らかっていますが、本人にとっては気に入ったものに囲まれた生活のようで、勝手にものを動かすと、とても嫌がります。のだめちゃんみたいです。
ただ、違うのは、千秋先輩はのだめの部屋をピカピカに掃除できるのに、自分は彼の部屋w掃除できなかったことです。負けちゃっていましたね・・・千秋先輩の手を借りたいです。
懐かしい、のだめの第一話をどうぞ・・・
自分にとっては実話って、ホントにあるんだなって感じでした。